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2004.03.28

よっぽど煙たがられてたんだろうなぁ……

「行政敗訴」連発の東京地裁・藤山裁判長、異動に(読売新聞)

プロ市民のアイドル、行政目の敵、でその名をはせた東京地裁の藤山雅行裁判長が異動、だそうで。
不法残留外国人の強制退去処分取消の判決出したりなんだりと、いろいろとまあ「なんじゃいこいつわ」っていつも思ってたんですが、どうやら裁判所側もあんまし快くは思ってなかったんだろうなあ……とか。

しかし、これはまあ「通常の人事」だそうなのでおいとくとして、問題はこの一文ですよ。

東京地裁では通常、行政訴訟は提訴順に3つの専門部に割り振られるため、原告側が民事3部に当たるまで何度も提訴とその取り下げを繰り返す例もあった。

つまりこれは
「勝てそうな裁判官にあたるまで」提訴と取り下げを繰り返してるわけですよね。他の裁判官じゃ勝てないから、と。それってなんか違うよなあ、と思うわけですよ。
プロ市民の方々が本当に「正義は我にあり、その正義は一般のみんなと同じである」と思っているのなら誰が裁判官でも勝てるはずなのに、わざわざ藤山裁判長に当たるまでそんなことをやるってことは自分達の説が受け入れられないことを知っているからに他ならないのではないかと。

で、プロ市民の方々はどう言っているかというと

小田急訴訟(2審で原告逆転敗訴、上告中)の斎藤驍(ぎょう)・原告弁護団長は、「行政訴訟改革に自らの判決で先べんをつけ、市民の共感を得ていただけに残念だ。左遷人事ではないか」と語る。

てな感じで。
はぁ……「市民の共感」? 「プロ市民の共感」の間違いなんじゃないの?

まあともあれ、これでしばらくアホアホな判決を見ずに済みそうですわね。

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