三つ子の魂……
悪徳不動産屋の独り言さんとこから。
小さい頃に警察官に不誠実な対応をされた、というのが警察不信の原点とのこと。
確かに、小さい頃に「信用していた大人」に裏切られるとそういうことになるような気がします。
私の場合はまったく逆で、同じく小学三年生の頃、道端で遊んでいるとトラックが通りかかりまして、そのトラックがカーブミラーをひっかけてひん曲げ、そのまま走り去ったんですね。
正義感あふれるお子様(笑)だった当時の私は、一緒に遊んでいた友達と派出所に行ってその旨を伝えました。
その時詰めていた警察官は、ちゃんと現場に来て状態を調べてくれた上で、ちゃんと処理すると私たちに言って去って行きました。
それから小一時間ほど経って。
件のトラックが再びそこを通りまして、わざわざひん曲がったミラーを直して、また去って行ったんですわ。
小学3年のがきんちょの言うことをちゃんと聞いてくれて、結果を出してくれたんだ……と子供心にとても嬉しかったのを覚えています……オトナから見るとヤなガキだね当時の私(笑)
あの時以来親・警察で、番組改変期の「警察24時」系の番組は大好きです。
以前
「警察関係者が身内にいるから擁護してんだろ」
とか某巨大掲示板で叩かれた事もある私ですが、実は擁護派の原点はここだったりするのです。
全国の警察官のみなさーん。
子供には誠実に対応してあげてくださいねー。
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コメント
ほしよさん、こんばんは
私と逆のケースで良かったですね(*^^)v
私はその後もいろいろあって、警察官と先生と銀行員と公務員は壊滅状態です(爆)
でも、親友も、その職種に多いのです。困ったもんだ^_^;
トラックバック、有り難うございました。
投稿: poohpapa | 2004.08.24 20:44