Planetarian -ちいさなほしのゆめ-:泣けた(T_T)
ちょっと今更感あるんですが、Planetarian -ちいさなほしのゆめ-読んでみました。
というのも、「にゃ~こ」さんとこで舞台探訪してるのを見たからなんですが。
浜松なんですねえ舞台。
スタッフに誰か出身者がいるんでしょうか。
まあ、それはさておき。
いやあ……泣けた。
いちおうネタバレフィールド展開します。
最近のゲームにしては珍しくフルボイスではないんですが、今回はそれは意図してやってるのかなとも思えました。
というのも、ゆめみの最後の言葉がすごく効いてくると思えたから。
話自体は王道です。けど泣けます。
ゆめみの「心」を携えた主人公が、いつか平和になった世界で再びゆめみを甦らせ、一緒にプラネタリウムの星空、ひいては本当の星空を眺めることができるように……と祈ってしまう、そんなお話でした。
できれば完全な形で街を脱出して、となって欲しかったところですが、まあそれは望めないかあ。
話こそ短いけど、Key「らしい」作品でした。
……CLANNADやんないと(汗)
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