えろげデモをPSPで。
UNiSONSHIFTさんとこで新作ソフト『WAGA魔々かぷりちお』と、最新作『Peace@Pieces』のPSP版デモムービーが2週間限定で試験公開されてます。
こういう形式での配布はけっこうありがたいですね。発熱地帯さんとこでも触れられているように変換の手間がないだけでも便利。
欲を言えば、現状CD配布されている店頭配布のデモムービーが何らかの形でPSPに直接ダウンロードできればさらにいいかなあとか思わないでもなく。
ちょっと考えるだけで
・USB接続して取り込む(一人あたりの時間を考えると非現実的?)
・無線LAN機能を使って配布(ダウンローダが用意できれば?)
・メモリースティックで直接配布(コストかかり過ぎで不可能?)
・UMD配布(ありえね~……けど数社合同で出すのならそれもありかも?)
とか思いつきはしますけど、どれも難しそうですね。
正直、直接PSPにもらったとしても帰りの電車の中でえろげのデモを堂々と見られるか、というとけっこう疑問だったりするので、現状のCD配布にPSPサイズも入れてくれればいうことなしかな。
ぶっちゃけ、私今To Heart2買ったはいいけどやる暇なくて「PSPで出してくれー!」と半ば本気で思っているので、こういう流れが加速するのは個人的にはうれしいです。
SCEI的にはいきなり斜陽っぽい雰囲気出るのイヤかもしれないけど。
しゅぷ備忘録さんとこと発熱地帯さんとこにTBしときます。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
TBありがとうございます。
画像がきれいでメーカー自体が外でやる物じゃないということを言ってるわけですから、確かに向いていると言えば向いてますよね。
ギャルゲー機として実際に採用されるかどうかはともかく、こういったデモムービーを見るために使われることをソニーが音頭を取って推進していけば、21世紀のウォークマン候補としては成功が近づくのかも知れませんねえ。
オタクが果たしてSonyが欲しい消費者かどうかは微妙ですが。
投稿: しゅぷ | 2005.02.02 18:56
コメントどもでっす。
いや、SCEIはそのメンツにかけてもギャルゲ方向に主導はしないでしょうね。
もっとも、PS2の健全という名の牙城はネギま!で崩れたようですけど。
投稿: ほしよ | 2005.02.03 01:26