そこは英国。(ブリティッシュヒルズ行ってきました)
というわけで、行ってきましたブリティッシュヒルズ。
(書いているのは5月2日ですが、便宜上日付は実際に行った4月29日にしています)
今回の写真はマイフォトにアップロードしてありますのでぜひご覧下さい。
→マイフォト「ブリティッシュヒルズ2005」
また、翌日のレポはこちらへどうぞ→「そこはメイドさんの働く風景」
さて、本題の前に。
道中こんなものも見てきました。
那須高原SAのスマートIC(ETCを使った専用出口。SAに設置することによりICよりはるかに安い費用で出口を設置することができる)です。
……正直、ここにこゆの設置しても使うのほんっとに地元民だけだよなあ。周辺に観光地があるわけでもなく。
【5月2日追記】
場所はこのへんです→マピオン地図
このポイントされた場所から横合いの一般道に出口がつながってるわけです。
そして、ちょっとわけあって本来降りる白河ICを通過して次のICで降りて、目的地である羽鳥湖を目指します。
カーナビ様はどーんと白河IC付近まで戻って行け、と言ってます。しかし、間近に羽鳥湖へ向かう道はちゃんと存在します……ただし冬季通行止。VICS情報は「まだ通行止だよーん」と言ってます。しかし季節はもう春。
こゆとき私がどうゆう行動を取るかはこちらをご参照のコト。まあ今回も無事踏破できました。
ちなみに通過したルートは矢吹ICを降りて、真西方向に伸びる道でした。途中対向車とかあったのであまり心配はしてなかったんですが、それでもガードレールのないがけ道を通るのはそこそこ神経使ったりとか。
途中、羽鳥湖畔で緑の看板のヤマザキストアという珍しいもん見ました。周りの風景から浮き上がらないように、ということなんでしょうね。
まあそんなこんなで、他に寄る場所があるでもないので現地に直撃。
なかなかいい感じです。
そのまま車で進入。
……なんだかすごい勢いで閑散としてます。思わず立ち入るのをためらうくらい。ほんとに今日休日? って感じで。
まあそんな感じでおどおどしつつ中に入り、まずは腹ごしらえってことでパブの開店を待ちます。
庭園とかあるんですが、まだちょっと季節的に早いみたいでかなり殺風景です。まあケルトの地だと思えばこれくらいの茫漠さでちょうどいいのかしらんとも思わんでもないんですが。その昔読んだイギリス北部を舞台にした猫の話(記憶に残るキーワードでぐぐってみてもホームズの話しか出て来なかったりするんですが)のイメージだとこんなとこかなあとか。
途中で小雨までぱらついちゃってますます雰囲気暗げ。
けどまあ、街並はかなりいい感じです。すんごいでっかいわんこがのたくた歩いてたりなんかして。
画面中央付近にいるのがその犬です。かなりの老犬らしく、ほんとののっそりとお散歩しつつ、すごーくおざなりに足上げてマーキングしたりしてました。
まあそんなこんなでようやく開店の時間になったんでパブに突撃。しかし開店してるのかしてないのかよくわからん雰囲気で、小心者の私らはなかなか入れません。しばらくして近くのスタッフと思しき人に聞いてようやく店内に。
店員さんは英国の方で、注文は英語ベースです。二人ともランチで、陽菜が今日の一品系、私がパスタ。
今思うとこれ大失敗で、陽菜のところにはフィッシュ&チップスが。うー、食べたかったよお。まあ少しもらいましたけど。
その後はマナーハウス内のガイドツアーに参加。
中は素晴らしいの一言に尽きました。
雰囲気よすぎて今回考えてる企みのことを持ち出していいものやらどうやら二人で悩みまくりです。
そうこうしているうちにチェックインのお時間。
今回の宿泊棟はこちら。
中もすごく雰囲気出てます。
ドアのカギだってこんなんだし。
ちなみに、クローゼットの中にはこんなローブも入ってました。
この写真だとちょっと見えにくいですが、胸にはここのエンブレムがついてます。
気分は正にホグワーツ魔法魔術学校。
そして、食事をいただくメインダイニングがまたホグワーツっぽいんですな。
ガイドツアーでも「ハリー・ポッターっぽい」とか紹介されてましたし。
食後はプレイルームに行ってスヌーカーをプレイしたんですが……あれ難しいわ。普通のビリヤードと同じ感覚でやるとまったくうまく行きません。結局閉店時間までに1ゲーム終わらせることができずに退散(汗
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