マビノギ：魔族指令書とか。

さて、のんびりと進めてるマビノギですが、結局5月6日にまたひとつねこグッズもらったのでねこぐろーぶとねこぶーつ2セット手元にある状態です。エクストラストレージなかったら泣いてたなこれは。

で、生産系がなかなか進まないことと、蜘蛛の糸取ってる時に間違えて蜘蛛本体殴っちゃう事があったのでちょっと武装もしておこうかと思い、ショートボウとショートソード買ってみました。
ちまちまと糸を拾いつつ、「！」されたらまず逃げて遠くから矢を射掛け、近づかれたら武器を持ち替えてどつく、という感じで。
ティルコネイルの墓場だとうまく歩いて追ってくるクモを木にひっかけ、動けなくしてから矢で撃ちまくるという生活の知恵戦法（誰だよ卑怯戦法とか言ってるのは）も使ったりなんかして。
まだ戦闘スキル（ゲーム中のスキル切り替えといったリアルでのスキル）が低いのでけっこうどつかれたりしますが、いつ殴られるかとびくびくしながら蜘蛛の糸集めをする事がなくなったので精神的にだいぶ楽になりました。
……とか言いつつ分不相応な相手（赤クモとか褐色ダイアウルフとか）をどついてしまってナオに助けを求めたりしましたが（汗

まあそんなこんなでそこそこモンスターどつけるようになったのでトゥガルドアイルの北側でタヌキ相手にぺちぺちやって遊んでたんですが、ある時なにやらスクロールのようなものを落としました。
「……魔族指令書？」
ああ……時々「○○さんがいつどこそこになんたらが出現すると知らせてくれました」って流れるのはこれを使った時なんだ、と初めて知った次第。
早速使用して、その場所でフィールドボス出現を待ちます。ちなみに出てくるのは「黒い戦士」。
しばらく待ってると……来ました。

……強そう（滝汗）
もちろん相手をする度胸などあるわけもなく。
それでも
「一発食らい矢でも撃ってみようかなあ」
とか思ったんですがぎりぎりで踏みとどまって傍観者に徹することに。
やがて（おそらく）高レベルの猛者たちが現れて対決を始めます。
最初の人……いきなり300ダメージくらい食らったように見えたんですが ｶﾞｸｶﾞｸ((;ﾟДﾟ)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
それでも鮮やかな身のこなしでざくざくと倒して行く人もいて、一緒にギャラリってた人と
「すごいですねー」
とか話してました。

まあその後は地道にクモの糸集めやら紡織やら。
しっかし紡織スキルあがらないなー。
もう少しでレベルアップできる状態になるんですが、そこまでが遠い。
ほんでもって、裁縫スキルもなかなかあがらない。
どうやらシモンの店で中級バイトするといけるらしいんだけど、今のバイトコンプリートが25回くらい……中級バイトになるまで先長過ぎるよー。自分で作るにしてもシルク作るの難し過ぎるし、せっかく出来ても……今は最高級シルクなんていらないんだよー。オレっちは安いのが欲しいんだー（涙）って感じ。
しかも紡織手袋使い捨てのくせにえらく高いし。まあこの件については生産PT組んだ人からもらえたり、露店で安く売ってもらえたりしたのでちょっと助かりましたが。

そんなわけで、Ｇ１？　それっておいしい？　てな感じのエリン生活を続けてたりします。
今度一回アルビダンジョン入ってみようかなあ。ポーション山盛り持って。