つーわけで、行ってきましたよキャッツ6,000回公演。
シアターは6000回記念モードに。
(撮影は終演後ですけど)

会場内には6000回を記念した看板が。
(これはみんな自由に撮影出来ました)

会場に入ると大入袋をいただきました。

中にはピンズ3個セット。どうやら中身はランダムだったらしく、今回一緒に行った四人は
・グリドルボーン・グロールタイガー・ギルバートの「グロールタイガー組」
・シラバブ・オールドデュトロノミー・グリザベラの「天上組」
・タガー・タントミール・ジェミマ……何組?(^^;
を手に入れました。
そして開演。
今回は上手の最後列、真横に猫たちが出入りする舞台袖があって、猫たちがほんとに近くを通る楽しい席でした。
キャストの皆さんも6000回ということもあってか、いつもより気合いが入ってるように感じられました。
客席のほうもリピーターがやたら多かったのか、いつもなら軽く悲鳴が上がる「ジェリクル・ソング」冒頭で回転席の所から猫が飛び出してくるところや、これまた驚きの声が上がる靴が落ちてくるところもみんな落ち着いたものでなんとなく笑えたりなんぞ。あと拍手や手拍子のタイミングとかも「みんなわかってるなあ(^^;」って。
今回八幡さんのシラバブ初見だったんですが、落ち着いた感じで子猫というにはちょっとアレなんですが、歌はけっこうよかったと思います。
休憩時間。
パンフレットについてくるマウスパッド、どうしようかな……って思ってロビーに降りていきました。
ショップもついでにのぞいてみると……6000回記念ピンズセット。
……すいません、買っちゃいました(笑)
シリアルナンバーは46でした。

二幕も猫たちのテンションはいつもより高いまま進行。
終幕後、通常のカーテンコールの後、特別カーテンコールが始まりました。
詳しい内容はまたたび さんとこがとても見事なレポを書かれているのでそちらを読んでいただくとして。
キャッツを見始めたのは静岡からと歴史の浅い私ですが、それでもスクリーンに映し出される各会場を見ているとなんだかずっと見て来たかのような錯覚にとらわれたりなんかして。
そして、6000回記念のたれ幕から顔をだしてステージをリズム合わせてどこどこどこ……と叩く猫たちがすごくかわいかったです。カーテンコールを終えて幕に潜り込もうとして、おそらく「素で」入り損ねたタガーがめちゃかわいかったりとか。
そのタガーが挨拶をしてくれたんですが、これからもずっとついていくよ! と言いたくなるような、すばらしいご挨拶でした。
あ、もちろんちゃんとタガー締めもありました。
まるで練習したかのように三本締めが決まったあたりもリピーター率の高さ故か(笑)
外に出たらNHKの取材が入ってました。
収録内容のオンエア日を聞くだけのはずが……なぜか取材受けちゃいました(^^;
放送は7月29日の朝8時半からだそうで、ちょっと楽しみです。
なんか、もっと書きたいこといっぱいあるはずなのに、興奮しすぎて忘れちゃったのかなかなか思い出せません。
ともかく、まだ薄々の私だけど6000回という節目に観劇出来てほんとに嬉しかったです。
今回のチケットを確保してくれた陽菜の友人(陽菜をキャッツ巡りに引っ張り込んだ張本人らしいのですが)に大感謝。
今回はお祭りってことで、またたびさんとことみかん星人の幻覚さんとこ、☆ジェリクル舞踏会の夜に☆さんとことtoko-toko-qoo TOMORROWLANDさんとこにトラックバック。
gooブログ検索で当たったとこに投げてます。ほんとはもっといっぱいあるのですがきりがないので(^^;
【7月14日追記】
毎度おなじみの*vitalage*blogさんとこにもTBを。
福井さんは相変わらず「武闘会」でしたねえ(^^;
そこがまたいいんですけどヽ(≧▽≦)ノ
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