「原作から乖離したアニメ化」の悪夢
元ネタは独り言以外の何かさん経由して青ひげノートさんとこ。
なんつーかさあ。
青ひげノートさんとこは原作ファンの「思い入れ」ってもんをあまりに軽視しすぎてるように思うわけですよ。
まあ既にコメントが炎上寸前(炎上かな?)なので追い討ちかけることもないかとは思うんですが、やはりかつて「ヤマモト・ヨーコ」のアニメ化で酷い目にあった立場としては今の「つよきす」ファンの怒りはとっても、とぉぉぉぉぉぉってもよく理解できるわけで。
Su-37さんがコメントされてる
もしアニメとしては普通でも、原作付きの作品として作る意味がない内容なのに、原作ファンの視聴を利用しようとしてる制作・販売側の姿勢が気にくわないってのもあるでしょう。商売としてファンが必須の客商売において、 (たとえそれが身勝手なモノであっても) ファンの視点を無視してるのはやっぱり問題。
というのには心から同意。
原作つきということは原作ファンが見てくれる、というある程度の皮算用が出来るわけで、そういった下地の上に、下地をないがしろにするような作品を作られればそりゃ「下地」は怒りますよ。
・原作とは似ても似つかないオリジナル展開。
・原作のキャラ設定をまったく無視したキャラ立て。
・遊んでるとしか思えない演出
どれも「ヤマモト・ヨーコ」で私が心から怒りを覚えたことです。
自分(制作者)が作りたいものを作るのなら、原作なんていらないじゃない。
完全にオリジナルの企画を出して、そこで好き勝手作ればいい。
原作という需要がある程度読めるパイを利用して自分の好き勝手なもの作らないでよ。
って、ファンは思っちゃいけないんでしょうかね。
あー、なんかあの頃の憤りと虚無感が蘇って来たよ。
独り言以外の何かさんとこにトラックバック。
青ひげノートさんとこに送らないあたりが弱気だね>オレ
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント