暫定税率復活:取るなら一般財源化すんなぼけーヽ(`Д´)ノ
つーわけでガソリン税の暫定税率復活で、昨日は近所のGS大行列。交差点のそばにあるんでそちら方面に向かう車線が混んだりして大変でありました。
まあね、道路が必要な地方ってまだけっこうあるし(通行料が少ない無駄な道路、っていうのは都会の発想。自動車専用道に限らず公共交通機関が未発達な地方ではまだ道路建設は必要です)、そのために車を使ってる人が余分に税金を払うのはしょうがない、と百歩譲って考えたとしても、それを来年度に一般財源化するってのはどういうことよ?
道路特定財源の無駄遣いが問題なのであれば使いみちをちゃんと審査すればいいことであって、それを一律「全部無駄だー!」つって一般財源化するのは筋が違うと思うわけですよ。
・暫定税率を続けるのなら一般財源化はしない。
・一般財源化するなら暫定税率はやめる。
・特定財源を続けるなら使いみちの審査を厳しくして、ちゃんと道路を作る。
これって至極当然の発想では?
一部で「環境税」だのなんだのこじつけようとしてますが、そうならちゃんと「環境税」と銘打って全ての交通機関から等しくあまねく徴収すべきであって、ガソリン一局から集中して取るってのは間違ってるでしょうに。
あと、こう言っちゃあなんだけど昨日わらわらとガソリンスタンドに群がった連中はもう少し頭を使った方がいいと思う。
直前に混み合うのは予想がついてるんだし、29日に一度入れてもう半分以上使っちゃいましたあ、って人はしょうがないけど、数日に一回とか月に2,3回って人は少し前に入れときゃいいじゃん、と思うわけですよ。
(ちなみに私は27日に入れてますが、29日の混雑も大したことなかったんでそこで入れとけよ、と)
まあ日本人のメンタリティってオイルショックの頃から変わってないってことなんでしょうが。
とまあ、ちーと固い話題で始めてみましたが、また日記更新サボってる期間があったので「毎日更新月間」始めますよー。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント