浮かれ電飾を訪ねるシリーズ:横浜赤レンガ倉庫
……どこがシリーズやねん、という話もありますが、横浜赤レンガ倉庫でもクリスマスマルクトやってるって話だったので見物に行って来ました。
まあ暗くなってからが本番です。
わりかしきれい。
……なのはよかったんですが、現地(ドイツ)との物価の違いにぐんにょり。
まあしょうがないっちゃしょうがないんですが、グリューワイン(しかも日本向けアレンジされてスパイスがほとんど効いてないふつーのホットグレープジュースもどきになってる)がカップつき1300円とか! とか、ビール1500円! とか……言うだけ詮ないことなのですが。
それよりなにより哀しくなったのがソーセージがおいしくない! なんかやたらしょっぱい肉の塊になってる! ザート商会さんが仕切ってるのにこれはないわー!
……と思ったので早々に引き揚げて浜松町のフランツ・グリルで飲み直し。
この味の問題は屋台だから故で、お店の方は大丈夫だよね! ね? という確認の意味もあったのですが……残念ながら同じ味。
フランツさんが落ちたのか、我々が本場の味に慣れ過ぎて一時的にグルメ舌になってるのか……たぶん後者だと思うので旅行の記憶(味覚面)が薄れた時に再挑戦の予定。
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